DEFENDER (ディフェンダー) ディフェンダー・モードの車は、よくあるような番組制作会社のデザイナーや大道具屋の手によるものではなく、クライスラー社が自ら設計製作して提供したもの。 |
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前方視界の狭さはかなりのもの。 | サイド側もこの程度。 | |
■モニター装置 | ||
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メトロ市警のバイパー研究室に設置されていたモニター装置。 | 秘密基地に設置されたモニター装置。市警察にあったものと殆ど同じだが、右上のサブモニターの形状が少し異なる(外枠がなく剥き出しになった感じ)。 | |
バイパーが(ストリートモードの時もだが)ディフェンダー・モードに変形中は特に、「モニター装置」と呼ばれる支援装置とリンクしている必要がある。モニター装置により、離れた場所からディフェンダーの操作・支援のためのデータ確認・情報の収集などが行われ、その結果がディフェンダーにフィードバックされることでディフェンダーは安全かつ確実に任務をこなすことができる。
モニター装置を使った支援がなければ、ジュリアン曰く「(ジョーは)1日でバイパーを壁にぶつけるに決まっている」ほど重要な装置。 バイパー計画が市当局により中止された時はモニター装置も取り外されてしまったため、ノートPCをバイパーに直接接続しジュリアン自らが助手席に乗って支援したが、ジョーがバイパーの基地を作ってからは、そこにモニター装置を設置した。 モニター装置によってバイパーをディフェンダーに変形させたり武器の遠隔操作をする事も可能。第4シーズンでは多少だが程度バイパー本体を動かすことさえできた。 |
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