<<<Back ▲UP 「日曜洋画劇場」の解説文(当時の朝日新聞番組欄に掲載されたものです) ■ その他の事<3> ■



すごい解説文ですが、ナイトライダーのプロモーション資料によるとこう言う事のようです。実際に製作された内容はもちろんマイケルはサイボーグではなく(額に金属プレートが入っていたり、派手に整形されたりしてましたが)、超人でもありませんでした。

但し最初の話「日曜洋画劇場1」の中での描かれ方を見ると、確かに「超人」という設定は多少生きていたようです。


 1984年12月16日 21:02-22:54 日曜洋画劇場「ナイトライダー」

82年、アメリカ。デビッド・ハッセルホフ。サイボーグとして生まれ変わった元秘密警察官がスーパーカーを駆って、上流社会の犯罪を暴く。人気テレビシリーズの映画版。ダニエル・ハラー監督。


 1985年04月21日 21:02-22:54 日曜洋画劇場「ナイトライダー2」

83年、アメリカ。デビッド・ハッセルホフ。頭脳センサーを身につけ、超人として生まれ変わった男が、米国の、アフリカ・ミサイル基地を狙う悪人と対決する。人気テレビ映画。リック・コルベ監督。


 1985年06月02日 21:02-22:54 日曜洋画劇場「ナイトライダー3」

83年、アメリカ。デビッド・ハッセルホフ。超人マイケル・ナイトがスーパーカーに乗り、悪と対決するシリーズ3作目。マイケルに恨みを持つ男が復讐に帰って来る。リック・コルベ監督。


 1985年10月27日 21:02-22:54 日曜洋画劇場「ナイトライダー4」

84年、アメリカ。デビッド・ハッセルホフ。正義に燃える若者が、自分の心のままに動くスーパーカーを駆使して、国境で暗躍する武器商人一味に立ち向かう。リック・コルベ監督。


 1986年06月29日 21:02-22:54 日曜洋画劇場「ナイトライダー5」

84年、アメリカ。デビッド・ハッセルホフ。電子工学技術を利用して武器密輸をする天才的な科学者に、スーパーカーを駆使してナイトライダーが挑戦。シドニー・エイヤーズ監督。


 1986年12月28日 21:02-22:54 日曜洋画劇場「ナイトライダー6」

82年、アメリカ。人間の言葉を理解するスーパーカーを操るナイトライダーが、彼の車の試作車を盗み出し悪事を働く一味と対決する。ポール・スタンレー監督。